2009年11月 2日 (月)

原点の恩師

恩師が亡くなった。

勿論多くの教え子にとって忘れがたい恩師であるが、私にとっては唯一人の恩師であった。

たった10歳しか違わない彼が私の人生をつくった。

通夜の折、級友が何気なく言った言葉にドキリとした。全く同感だったから。

「あの先生いなかったら今の千葉君はいなかったのよね」

多くの語りたいことがあり、山ほどの感謝の気持ちを綴りたい。いつか書けるのだろうか。

人生僅か70年、約40年の教育者生活で多くの生徒に方向を示し、晩年は

地域に貢献し、ご家族を愛されながら逝った白土正紀先生。

私の原点の恩師、白土正紀先生

合掌

      (土に点、が本名の字だが環境依存文字のためここでは保存不可。陳謝)

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2009年9月21日 (月)

異業種交流会 札幌でも多いですねぇ・・

久しぶりにワンコインセミナーを開催することになったが、前回は大変ご好評を頂いたので同じように自分の経営姿勢を明確に自覚し、実践されている経営者の方々のお話を伺う方法である。

今回からはセミナーの意味づけを異業種交流会の性格を持つもの、にシフトしていくことをコンセプトにしている。

巷間、異業種交流会は数多いようで、札幌でも数え切れない異業種交流会が開催されているようだ。私自身も20代に最初に立ち上げた異業種交流会が最大時で100人を超えるようなメンバーとなり、会の性格、運営方向、参加者の思惑の整理などそれなりの苦労をした憶えがある。

異業種交流会に参加される方々の想いは様々だろうが、私は不易流行とウチ向きからの脱却を求めていらっしゃるのが多いのだろうと、いくつかの異業種交流会を主催し、参加してきた経験から感じている。

勿論参加者にはあからさまな営業意識、自分のためにさへなれば、という感じの方もいるが、人生を通じて形成した自分を単に変えるだけではなく、変えない自分を維持するためになにを変えるのか、今、もっとも大事にすべきものをより確実にするためになにをなすべきか、ということなどに意識が至っている方々はとても上手に、効果的に異業種交流会を活用されているし、そのことが他の参加者にも大きな影響を与えてくれていると感じている。

もっとも、これからやろうとすることは、そんなに肩肘張ったことを企画、運営しようなどとは思わない。極身近に尊敬すべき経営者やビジネスに挑戦している方々が多くいる。そんな方々に、実はね、という感じの本音をお聞きしてみたい。

マンネリにならず(大いなるマンネリはある場合には認めるがお忙しいビジネスマンには不要である)、形式的にもならず、どこでも経験できる様な、専門家がいかにもやりそうな一般論ではない、生きた経営、自分が今所属するセクションに有用で、長く継続する人的交流の現場、それが私が参加したい異業種交流会のコンセプトである。

定期開催も保証は出来ないし、決まり切ったパターン開催も保証は出来ないが、できるだけ参加して下さる方々に無理をかけず、次回開催を心待ちにしていただける異業種交流会、それを10月5日、HPに掲載した様に開催します。どうかご覧ください。

前回はお二人のとても異質の業種の経営者お二人のお話を聴いた。

まずあのようなお話を少人数でお聞きしてから、参加者全員が意見や思いを発言していただく機会はあまりないと思う。

異業種交流会、何十年も前から試みられてきた方法。そろそろ本当の参加者満足を得られるものに触れてみませんか?

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2008年12月31日 (水)

変えなきゃ、日本!!

特に大晦日だから、どうと言う訳でもないがとにかく、未曾有(ゆう(^o^))の歳暦も終わるんだなぁ、とは感じる。確かに経済、金融、政治、行政、どれをとっても二流国家になっていた日本を実感した歳であることは間違いない。

チョット振り返ってみれば、特に国民が待ち望んでいた訳でもない郵政民営化に拘ったワンフレーズの小泉、これもワンフレーズで自分だけはキチンと蓄財をした公的資金導入ワンフレーズ竹中コンビによる、規制改革、グローバルスタンダードの波に国民が反対しなかった結果=有権者の責任なんだろう。

もう少し昔を振り返ってみれば日本的資本主義で世界と競争してきた時代があり、但しそれは物まねから始まり、安く、良質というイメージへと転化はしたが、雇用に関しては一貫してムラ社会的な抱え込みで保証されていた。

グローバリズムがアメリカイズムであったことはとっくにバレているし、規制改革の名の下に業績を拡大した会社が規制改革の法制化に影響を与えたこともとっくに国民は知っている。その結果が、今の日本をつくったことを。

今年、アメリカイズムが破綻に向かっているのははっきりした。あと半世紀、一極大国主義が歴史的に続くとは思えないし、案外基軸が変わるのは早いと思う。皮肉なことに、そのくらい予想を超える変化の源流はやはりアメリカイズムがつくった。

税制でも連邦レベルで日本と比べると、直接税中心と、直接税に間接税を組み合わせた日本との明確な違いがあり、一人勝ちは直接税中心だから出来た。ただ、だから直接税中心が危険、ということではなく、本来の税は所得=消費+貯蓄の計算式の両方にかけるべきではない理論だけで考えると、間違いではない。

適正課税論のようなものではご都合主義でしかないし、きっちりと、なにに税の本質をもとめているのか、が明確に納税者に理解できる税制が必要だ、ということである。

そうすると、= の両方全てにそれなりの税負担を求めるか、所得だけに求めるか(支出税のような机上の空論は学者の世界だけでしかない)、決めるのが政治であろうし、学会の仕事でもあろう。

二流国の政治は官僚行政任せでしか税制を作れない。今年の与党税調の大綱はありゃ、一体なんなんだ!!!

直接税中心が曲がりなりにもアメリカの一時の繁栄を支えてきた。生涯通算で逆進性がない、とかいう消費税認識を持っている社会を知らない学者の絵空事で議論してる政府税調ももはや本来の機能を失い組織疲労を今年露呈した。

馬鹿かっ!!生涯通算したら消費に対する税負担割合は究極的に誰しもが5%に近似するに決まっている。だから逆進性がない、という高給取りの社会知らずの学者がこの国をまたオカシクする。

あーあ、またテレビに出てるよ・・・・・・(>_<)

法人税と所得税も知らない財政学者、経済学者達が。

多分、続きへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2008年12月23日 (火)

今年最後の

飲み会でいつもの店にお世話になった。なんか一年分の心の荒れが出てしまったようで、申し訳なく思う。今年は思い通りにならないことが多く、それでいて忙しかった。こんな程度で自分が影響を受けるとは・・・・・歳のせいにするのは簡単だが、そんなものでは決してない!

人を大切に、そして自分も大切に、がモットーの筈が荒れてしまっている自分を今年最後の飲み会で実感するのは寂しい。

いつのまにか日本が2流国になり、経済、金融、政治ももはや自制心がない。

小泉、竹中当たりが源流だろうが、彼らは日本をアメリカにしたい政策をとり、アメリカになった途端に共倒れになるとは思いもしなかっただろう。今更、あのときこうすれば、とか言うのだろうが、水流の源を造った人間がなにを言っても戯言でしかない。

昭和30年代、乞食もいたし、村八分もあった。でもそのことだけでは誰も死ななかったし、殺しもしなかった。今は先ず個と社会の勝手な断絶の思いこみで関係のない人が殺され、その連鎖が続く。

地域、コミュニティ、余計なお世話、これが復活しない日本はひたすらアメリカになる。

税制が憲法上の財政機能を回復していないことも腹立たしい。憲法第7章の財政に84条が有り、租税法律主義が書かれている。財政の条文であるからには、歳入財源としての税だけではなく、歳出のチェックも含まれているのは当然である。

それもしない数千万人の納税者、とられる、とられる、と言い続ける納税者、この国に健全な国家の成立要件を語る資格が出来るのは一体いつなんだろう??

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2008年12月15日 (月)

ごめんね、また猫で~

信じられん!たかが猫で落ち込んでる自分がいることが!!!

あいつは五月蠅くて、じゃまくさくて、ホントにやかましい猫だったのに、いなくなると気になる。どこにいるのか探したくなる。

出てこい、コラ!

命ってこんなものか、存在ってこんなもんですか、ミーチャン?

勝手に死で、こら猫!お前らの世界に憲法ってあったのか?あれは人間様の世界が勝手に造ったのか?

人の生き様を邪魔するような法律はばかげてるよな、猫?

未熟な租税法律主義の実体と闘う俺を、チャンと見てれよ!!!!! 猫。

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う~ん、猫が死んだ。

夫婦共働きの少しでも償いになればと、娘に貰ってきた猫。すぐ祖母ちゃん専用猫になり、15年祖母ちゃんと喧嘩したり、雀を咥えてきたり、獣道を全うしたかの様だった。

祖母ちゃんが亡くなり、ウチで面倒見る!と口走ってしまったのが運の尽きか・・・

それから5年、最後には目も見えず、ヨタヨタと歩くのがやっとだったが、カミさんの膝の上が一番至福の場所であり、私の手の臭いを嗅いでから、持っているえさ(最後はイカリングの燻製)を無条件で口にしていた。

命とは、生命とは、をよく見せてくれて、考えさせてくれた猫だった。喧嘩もしたし、可愛がる振りもさせてくれた。受け入れてくれたあの獣には大いに感謝している。

情けないことに、先ほど野辺の送り(カミさんと二人きりだったけど)、滅多に人間の葬儀では涙も出ないのに、涙が溢れてしまった。なんであんな猫、獣に、と思うのだけれどあいつがいたから生活に変化、気遣いがあったのだと思うと寂しい。

人間の歳ならゆうに100歳は超えていたはずのあいつがいなくなった。

もっと、騒いで、うるさくして、面倒かけれよなぁ・・・・あの馬鹿!!!!!!!

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2008年11月12日 (水)

ワンコインセミナー

久しぶりにワンコインセミナーを行って、素晴らしかった!!

さすがに自分、を貫いている社長さん二人の講演と、その後の参加者の方々の交流も和気藹々で、必ず今後の事業展開になにがしかの影響とインパクトがある、と確信出来た。

人と人のふれあい、接触、これが全ての基本ですなぁ。異業種交流会も各種あるけど、凝り固まったイベント、としてできあがったものより、自然に、勝手に膨らんでいく交流と輪、和、がなければ単なる付き合いで終わってしまう。

今日参加して下さった皆さんに感謝!!

場を作り続け、参加し続ける、し続けたい場をまた考える、そんなことの重要性を実感した今日のワンコインセミナーでした。

参加、企画したスタッフもご苦労さま。また、やろうな!!!!!

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2008年11月 4日 (火)

所得=?

一定期間の所得とは、消費+貯蓄の純増であることは言わずもがな。では所得税と消費税は同じ水源において発生した源泉に対して課税している?

どっちかにしろよ!と言いたくもなる。二重課税の言葉の意味は、税法学的にはいろいろな見方があるが、今の税制はやはり変。出所が同じところに別な税をかけるのではなく、でどころが違うものに、それぞれの負担を求めるのが本当の応能負担。

ライン川では至る所に城をつくり、水上通運の船に大砲を撃って通行税を徴収(強奪)したが今の日本とどれだけ税思想が違うんだろう。かたや社会保険庁の様な、行政ともあるまじき論理が実際に巨額の資金を浪費し、小役人が私腹を肥やし、それでも退職したら責任も問われず、勲章貰って喜んでる。

日本ってのは、小役人を養う国家なんでしょうか??

一体、いつからこうなった?チョット前までは一億総中流社会で、それなりに皆が納得してたのに、誰が出てきてから?

小泉だよね。あの人、数回各地の空港で、総理になる前の異端児の頃に見かけたけど、出迎えの現地の役人を奴隷扱いしてた。この男は所詮世襲で、人のことより、自分の立場を維持したいんだろうなぁ、と思って見てたけど、権力持っちゃうとバカなおばさんタチが見た目と、政治家小泉の思惑にすっかり乗せられて、終いには政治改革、規制緩和などというもっともらしいグローバリズムのまっただ中にいる、と思わせられた。

あの人は郵便局を官製から民営にしたいがために政治やってた人。

で、その結果、どうなってるの?郵政大臣の頃に何か個人的にイヤなことがあって、その復讐でしょうね。それにのったのが●リックスの当時の●内。

結局は、彼らの思うがままの社会になって、日本に貧困層が生まれた。

責任は取るわけないね。

バカな空幕長も同じ。経験も責任もないのに懸賞狙いなんかするからこうなる。でも退職金は空将でしっかり貰うんだね。ネットカフェ暮らしの人間に少し分けたら?

鉄砲、撃ったことあるの?

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2008年11月 3日 (月)

訂正と宣伝

前回の記事で、消費税を諸費税とタッチミスしてたとのキツイ指摘を受け、反省しきり。

人の文章にけちつける商売やってるのに、何とも情けない・・・・

今後の税制、文化の論理構成に関しては、思考過程を省略して結論だけを書いているので誤解される部分もあるのだろうとは思う。

ある税理士仲間のブログに私が研修講師に行ったときの写真と感想を掲載してくれていることを発見!嬉しいものです。ありがとう木村先生。

宣伝ですが、極めて個人的で恐縮です。

Googleで千葉そのみ(娘で、このHPの制作、メンテ担当)を検索して貰うと、彼女の仕事場の紹介が写真入りでありま~す。ヒット数はまだ2件ほどながら、嬉しいものです。

なお、消費税に関しては、直接税たる累進消費税論が肌に一番あっています。EU型の付加価値税は安易すぎるし、間接税と称しながら、そうではない実体があることが欠点。ましてや日本の消費税は無理に無理をして制度設計をしてるから、不公平この上ない。

来年年明けには、某雑誌の特集号にこの辺りを少し掲載する予定です。発刊したらまた宣伝します。

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文化の日だった!

最近の休日は暦次第で変わっちゃうから意識が薄くなっていたが、今日は文化の日、最近は文化なるものに接していないことを痛感!

世界文化と経済の流れは何となく意識していた。最近のアメリカ発金融恐慌は起こるべくして起こった実体なきギャンブル金融資産システムの崩壊であることははっきりしているので、次に起こることも想像がつく。

西は東方に向かい、東は西方にむかう世界史的な文化の指向性が、経済を伴ってその勢いを増すだろうことは先ず明白。そうなるとどの辺りで接触するのか、やはりロシヤ、中東辺りで大きな変化、それは経済的な生産性をもたらすことになる。

所詮は資源と、武器だけで成り立っているところに経済の仕組みと物流、金融を埋め込めば、極めて大きな生産性を生む。今後の20年はその枠組みを探し求めるだろうが、日本も海洋資源では資源立国たり得るし、一次産業の近代化が食糧自給率と生産者所得の増加をもたらすことは明らか。

こんな簡単な図式に、日本の税制は何をしようとしているんだろう??

緊急経済対策での税の手当は、いつか来た、やってきたことばかりであり、その結果も実証済みのことをまたやろうとしている。所詮は何も変わらない。

簡単で明白な税制を回避しているのは政治という、今では馬鹿げた人間だけがやっているシステム温存の所為。

昔は政治家は決断をし、非難をパワーに変えた。

消費税率引き上げと、法人税実効税率引き下げ、所得税減税、をパックでするか、

諸費税廃止、所得税増税をするか、どちらかしかない。

文化は人の心の集まりで表現される。文化を尊重しないと人が存在しないことになる。人の存在は社会、その社会を維持する税制、保障の仕組みそのものが決定する。

今話題の、幻の邪馬台国、宮崎康平氏の初版を読んで、邪馬台国論争の面白さを知ったが、文化と人間、を考えるきっかけでもあった様な気がする。今から何十年も前のことだが・・・・・・・・

それにしても・・たまに自分のブログに来てみると訳の分からないトラックバックがあるもんで、業者も大変だろうけどブログを選んで欲しいね。

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