セカンドオピニオン
先週、ある公認会計士さんから相談を受け、3日間考え続けた。それなりの学説、資料などから判断して、ペーパーにしようかと思ったが、先ずは判断結果をお伝えしようと電話をした。とても納得してくださって、喜んでくれた。
いつでも何か異論を課税庁が言ってきたり、無理な更正などしようとしたら、たちどころに文書で反論の用意があるとも申し上げておいた。
自分にとっても初めての事案だったので面白かったが、法的な判断をどう構成するのか、多少手間取ってしまった。サクサクとペーパーに出来なければならないな、と反省をした。
御礼にと、ン万円の商品券を頂いて、恐縮至極。
実質が法を超えるのか、法が実質を規定するのか、考えさせられた事案だった。
面白かった(^_^)v
最近のコメント