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2011年11月29日 (火)

七転八倒の痛み

一昨日の真夜中、目を覚ますと猛烈にみぞおちから胃のあたりが痛む。

つい先週、同じような症状があって、ホームドクターへ駆け込んだが、胆嚢の

検査はした方が良いと言われ、そのうちにCTでも、と思っていた矢先。

痛みには強いと自負しているにもかかわらず、流石に無理・・・・・・・

救急車から指定病院のベッドへ行っても症状変わらず、どうして良いかまるで

分からない一夜を明かした。

次から次と検査をした結果、胆石があって、暴れたということが判明。

胆石は痛いとは聞いていたが身の置き所がないほどとは思わなかった。

駆け込んだ病院では、当然即手術、と用意していたが、そこからが

へそ曲がりの屁理屈で、少し我慢できるようになったせいか、絶対今日は家に帰ル!と

強引に夕方家に戻ってきた。

ところがその夜、また同じような症状が出てきて、こりゃ早まったかな!と思いながらも

自家療法(市販薬などの組み合わせ)をしていたら急に楽になった。

自家療法が効いた訳ではなく、胆石の炎症が時間とともに一休みしたのだろうとは

分かっていても、ホッと一息。

 年末になり、講演会や会議など目白押しの日程だが、どこかに穴を開けなければ

オペの時間などとれないし、かといって、放っておいたらまたいつか暴れ出す。

その方が周りに迷惑を掛けるし、どうしようか???と思案すれど結論出ず。

しっかし、痛いものですなぁ、胆石が暴れると!

2011年11月17日 (木)

統一研修会・・・2

ひろみ先生が一段を書いてくれたんで、その2段。

年に2回開催になったので、運営側では講師のお願いなど大変です。実は来年狙っていた東大租税法の先生が院生指導時期なので光栄だけど、ご勘弁をと。

一般的に銭に直ぐ繋がる内容だと集まります、ただ租税法の基礎理論、私法との関連での話、財政法の話などはドンドン参加者が減ってしまうのが実態で苦慮しています、もっともっと租税の根幹に触れてほしいとおもいます。

今年の中里教授は租税の債権債務の本質を話したい仰っておりましたが、聴こうとする人間には大変勉強になりました。

研修は話し手では無く、聞き手の問題意識次第、ということを再度実感しました。

話は変わりますが、今年最後の改正鋭鋒の研修をしてきました。9日付でレジメをつっくたら10に与野党是政調会長の合意でまたひっくり返り、もう今年はこのテーマはやる気がなくなりました。

今年はあと、判例研究と、法人税研修くらいなので、何とかなりますが、今年の改正税法は酷かった。

これ以上人があつまると会場変区も視野に入れなければならず、研修は厳しいですね。

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