遅ればせながら・・・・
ようやく21012年の実感がしてきました。
昨年大晦日の朝、8度8分の熱で起きられず、とりあえず汗を一杯かいて少し熱を下げてから、指定救急へ。
4時間待ち! あれでは病状も悪化する一方で、9度4分まで上昇。
まだインフルエンザの検査も出来ない状況とのことで、抗生物質だけもらって帰宅。
紅白どころの体調ではなく直ぐ寝込んだが、やはり年末、年越しそばと一杯くらいは欠かせない!!
元旦、やはり熱は下がらず、それでも御神酒は頂かないと新年は始まらない。
また熱下げの寝込み。かなり熱は下がったのでただの風邪か?と期待しながら医師会の救急へ。
インフルエンザA型・・・・・・・・・
予防接種はやはりすべきと後悔してもどうしようもなく、タミフルをもらってフラフラで帰宅、また寝込む。
折角孫が来てくれているのに、隔離状態。
高熱に咳、鼻水、など一通りの症状を全部経由して、それでもさすがタミフル。
服用してからは8度以上に上がらない。
5日の仕事始めはかなり楽になったので出社したが、身体はどこか別のところにいる感じ。
スタッフに感染しても困るし、咳もひどいので翌日はお休み。
それから金曜を含め4連休。
ようやく、あぁ、ウィルスが抜けたな、という実感がしてきた。発症以来10日である。
こんな年末年始は初めてで、元旦から日帰り温泉で楽しんでいた某ご家族をうらやむばかり。
今年は前半でポリープ退治のため数回の入院を予定している前段階でインフルエンザの洗礼を受け、
多少気が重くなる。
ただ、今年は今後10年以上の税制を見据える最初の年になる。
消費税10%という、これでも倍増だが、そんなモノでは済まないことを政治家は言わない。
直接税は、間接税か、国民の選択が問われる時代の幕開けである。
EUの状態を見ていると、統合経済、大きな経済、共通経済の危うさを感じる。
TPPは誰のためか、何故市場は大きくなければならないのか、何故自由でなければならないのか、
法律は全てに優先する、法律があるから、の主張は保護すべきではないし、法律は変わるべきだ。
ただ、法は変わらない。
そんなことを考えながらこの年を過ごすことになりそうである。
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