もういくつ寝ると・・・・
2021年、あと2日残して過ぎようとしている。
多くの出会い、そしてそれ以上の様々な別れを閉じ込めながら。
日々の鮮明な記憶や出来事は2021年に起きた事、という括りで思い出となる。
繰り返されてきた1年の区切りとしての大晦日、正月を目の当たりに控えると、今年も居合わせたこと自体が不思議な縁である。
還暦からまた一回りする2022年。やろうとすること、しなければ、と思うことがあることに感謝しつつ、
身近のところでは、事務所内のアクリル板を何とか撤去出来れば!と願う。
特筆すべき税制改正もされず、使い古しの手法が繰り返される現状は劣化さへ感じる。
疫病克服後の期待される税制は過去の思考の延長からは生まれない。
そんな税制を初夢で見たいと思いながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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